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長谷川伸(はせがわしん)


明治17年横浜生まれ。
父親の家業が傾き、幼少の頃から苦労を重ねる。成人してからは新聞記者などを経た後、いわゆる「股旅物」を発表し人気を博す。代表作に「瞼の母」「一本刀土俵入」「荒木又衛門」「関の弥太ッぺ」「日本捕虜誌」などの小説や戯曲がある。
昭和38年死去。

長谷川伸は横浜市の日ノ出町界隈で生まれたと言われています。現在の中区、東福寺のある辺りです。4歳で母親と生き別れ、一家は土地も家屋も差し押さえられる経済的困窮を味わい、子供の頃から苦労を重ねてきたようです。
「股旅物」とは長谷川伸が作った造語で「旅から旅へと股にかける」という意味です。
流れ者などのやくざ者が背負う悲哀と、逆境の中で懸命に生きる姿を描いてたくさんの人から人気を得ました。
苦労を重ねてきた長谷川伸ならではの作品であったようです。
横浜ゆかりの作品としては「ある市井の徒」「新コ半代記」「よこはま日誌」などがあります。



長谷川家墓所・西区、東福寺
京浜急行黄金町駅から徒歩7分。通称「赤門」と呼ばれ、長谷川伸のお墓があるお寺です。

【住所】 〒220-0034 神奈川県横浜市西区赤門町2丁目17 TEL:045-231-4094