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獅子文六(ししぶんろく)


明治26年横浜生まれ。
成人後も父親の遺産で特に仕事にはつかず29歳の春、フランスへ渡る。主に演劇を見る生活を送り3年後に帰国。代表作に「脚のあるパリ風景」「西洋色豪伝」「金色青春譜」「信子」「てんやわんや」「娘と私」などがある。
フランス流のエスプリの効いた軽妙な作風で人気を博した。
昭和44年死去。

獅子文六は有島兄妹と同じく現在の野毛山界隈、月岡町で育ちました。父親が死んでしばらく横浜を離れたこともありましたが、開港地としての横浜の進取の気性を小さい頃から肌で感じたためでしょうか、当時珍しくフランスへ渡りフランス人と結婚をして帰国しました。
名前の由来のとおり「文豪より一つ上」いく文六は、そのユーモアに溢れる作品を通じ、昭和前期を代表する人気作家となれたようです。
横浜ゆかりの作品としては「やっさもっさ」「故郷横浜」「横浜の悲哀」「父の乳」などがあります。



老松小学校(現老松中学校)
文六が通った小学校。